2017年05月14日放送

川添 微

エメラルドハンター

南米で“エメラルドハンター”の異名を持つ45歳。どこまでもタフな「女の生き様」に密着!

ダイヤモンド、ルビー、サファイアとならび、その希少性などから「四大貴石」と呼ばれるエメラルド。5月の誕生石としても有名だが、市場に出回っているのは99%が人の手によってカットされたものだ。そんな中、原石だけが持つオンリーワンの美しさに魅せられ、原産国である南米コロンビアで危険を顧みずに自ら原石を採掘し、現地での仕入れ交渉、ジュエリーデザイン、加工、販売まで全てを手がける唯一の日本人が川添微(かわぞえほのか)だ。
21歳の若さでエメラルド原石の輸入会社のバイヤーとなった彼女はその美しさを世界に伝えたいという想いから独立後にアメリカで宝石鑑定士の免許を取得。過酷な環境のコロンビア鉱山の採掘現場に足を運んで手に入れた貴重な原石を使って、世界でたったひとつのジュエリーを作り出す。今ではその作品が高く評価され、ジュエリーデザイナーとしても世界的な注目を集める45歳だ。
番組では、川添が理想のエメラルド原石を一体どうやって発見するのかを探るべくコロンビアの採掘現場同行。さらにその原石が彼女の自宅兼工房であるインドネシアのバリ島で眩いジュエリーとして生まれ変わるまでの創作現場に完全密着する。「エメラルドの原石には、人間の手では創り出せない地球そのものの力強さがある」と目を輝かせながら走り続けるパワフルな45歳の生き様をカメラが追った。

プロフィール

川添 微

川添 微

1971年兵庫県生まれ。幼少期より家の裏山でサヌカイトを拾って遊び、行く先々で集めた石から記憶や想い出をたぐり寄せることが習慣だった。大学を中退後、バックパッカーとして世界を巡った経験を経てエメラルド原石輸入会社に就職。やり手のバイヤーとして現地で名を馳せ、退職後は29歳でアメリカの宝石教育機関で宝石鑑定士の免許を取得。コロンビアで採掘・買い付けをした原石を活かす作品で30歳の時に初個展。現在は夫と娘二人と共にインドネシア・バリ島に在住しアジアを中心に年数回の個展を開催する。取材スタッフ曰く「鉱山ではどんなトラブルがあっても動じず、埃で鼻の穴まで真っ黒にしながらいつも笑っている女性」45歳。


担当スタッフ

演出:坂井直之
構成:田代裕
ナレーター:窪田等
撮影:高野清隆
音効:中嶋尊史
編集:大山幸樹
制作協力:ジャンプコーポレーション
プロデューサー:福岡元啓・芦田政和

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