2014年09月07日放送

滝藤賢一

俳優

バイプレーヤーとして生きる男の美学とは!? 存在感のある演技で映画、ドラマに引っ張りだこの俳優・滝藤賢一に密着。

「あのドラマに出ていた人…」。俳優・滝藤賢一の今を象徴するひと言だ。
舞台を中心に活動していた滝藤は、2008年の映画『クライマーズ・ハイ』から徐々に気になる存在に。昨年大ヒットしたドラマ『半沢直樹』で主人公の同期・近藤直弼役を演じ、知名度を急上昇させた。刑事、中国人、末期がん患者、いじめられる男、弁護士…映画やドラマで実力派バイプレーヤーとして、今や幾つもの役を掛け持ちし多忙な日々を送る。
声を掛けられるのは、作品の中で鍵となる重要な役どころが多い。滝藤は「自分が作品に入ったら、必ず責任を果たし物語を面白くする」と信念を語る一方で、“脇の人”と呼ばれることに対しては「悪いかよ!って思うんです。だから主演をはりたいと思うようになったんですかね」と本音を吐露する。
 番組では、雑誌やCMの撮影現場や、久々の休暇を得て海外旅行に出かける滝藤に密着。名古屋の実家では、役作りの基礎を記した「無名塾」時代の秘蔵ノートなど、滝藤のルーツにも触れる。バイプレーヤーとして生きてきた男のプライド、悩み、美学…。さらなる飛躍を目指す俳優・滝藤賢一の今を追った。

プロフィール

滝藤賢一

滝藤賢一

1976年11月2日、愛知県名古屋市生まれ。 1998年から2007年まで仲代達矢主宰の俳優養成所「無名塾」に在籍し、舞台を中心に活動。2008年に映画『クライマーズ・ハイ』のオーディションで新聞記者の役に抜擢され、その演技が注目される。以降、舞台から映像の世界へ活動の場を広げ、映画『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!/THE FINAL 新たなる希望』や、NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』などに味のある役で出演する。2013年ドラマ『半沢直樹』で主人公と同期の銀行員・近藤直弼役を演じ、「第68回日本放送映画藝術大賞 放送部門 優秀助演男優賞」を受賞。現在4児の父。


担当スタッフ

演出:熊田明弘
構成:長南武
ナレーター:窪田等
撮影:高橋晋
音効:久坂惠紹
編集:舛本賢治
制作協力:JUMP
プロデューサー:福岡元啓・芦田政和・磯貝美佐子

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