2014年03月23日放送

松本紀生

アラスカ写真家

人生をアラスカに捧げた写真家・松本紀生が奇跡の一瞬を追い続ける

「一度きりの人生を悔いのないように生きたいだけなんですよ」そう言い続ける写真家・松本紀生は、アメリカ合衆国最北端のアラスカで20年間写真を撮り続けてきた。松本が狙っている写真は北米大陸の最高峰・マッキンリーと、それを覆いつくす “赤いオーロラ”だ。松本が“赤いオーロラ”を撮るためにアラスカに滞在する期間は冬の間のおよそ50日。しかし、学術的にも貴重だと言われる“赤いオーロラ”は滅多に現れてくれない。20年間で松本が遭遇できたのは、たったの2度だけ。しかもそれは松本が望むマッキンリー山を覆いつくすようなものではなかった。
 番組は、昨年11月から取材を開始。日本での準備、そしてアラスカで“赤いオーロラ”を追い続ける松本に密着した。1年の約半分を極寒のアラスカの地で過ごす松本が、日本に想いを馳せる瞬間がある。それは日本に残り、彼の帰りを待つ7年前に結婚した最愛の妻への毎日の電話の時間だ。20年目のアラスカで、究極の愛妻家が狙う究極の一枚。松本が求めている“赤いオーロラ”は…果たして現れるのか?

プロフィール

松本紀生

松本紀生

1972年、愛媛県松山市生まれ。 大学時代、星野道夫の著書「アラスカ 光と風」に出会い感銘を受ける。その後大学を中退し、アラスカ大学へ編入。キャンプスキルや写真の技術は独学で習得。今では1年の約半分(夏と冬)をアラスカで過ごしている。夏は北極圏や無人島でクジラや熊の写真を撮り、冬は氷河の上のかまくらで、オーロラが出るのを待ち続けている。国内の媒体のみならず、「National Geographic Adventure」「Climbing」など、海外の著名誌にも作品を発表。(現在42歳)


担当スタッフ

演出:吉岡 岳
構成:田代裕
ナレーター:窪田等
撮影:平賀 淳
音効:早船麻季
編集:申 成皓
制作協力:オルタスジャパン
プロデューサー:福岡元啓・福岡元啓・重乃康紀

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