2014年03月02日放送

クリス・ハート

歌手

アメリカ出身の黒人シンガー、クリス・ハートの歌が日本人の心に響く理由を追う

 アメリカ出身の黒人シンガーが日本語の曲をカバーし、J-POP界にその名を轟かせている。クリス・ハートだ。2009年に日本に移住。YouTubeにあげた動画が日本のテレビスタッフの目に止まり、2012年3月に外国人が日本語の歌をうたう音楽番組で、一躍注目を浴びた。その場にいた人たちを感動させ、“天才ソウルシンガー、奇跡の歌声”と賞賛を受け、クリスは2013年春、念願の日本での歌手デビューを果たした。
クリスはデビューから7ヶ月で日本レコード大賞の企画賞を受賞。さらに松田聖子とデュエットをした「夢がさめて」でNHK紅白歌合戦に出場を果たすなど、外国人シンガーがJ-POP界という土壌で次々と快挙を成し遂げた。
 今回番組では「なぜか分からないけれど感動する」と、日本人の心を奮わせるクリスの歌に迫ろうと、カバー曲ではない自ら積極的に関わったオリジナル曲を中心としたアルバムの制作や、鹿児島や北海道で行われたライブの様子に密着する。更に、彼にとって“日本の故郷”といえる北海道・札幌市でずっと応援し続けくれた家族との再会や、妻・瞳さんとのひとときなど、日本の文化を理解しようとするクリスの姿を追う。
黒人シンガー、クリス・ハートが持つ“日本人魂”から、外国人の歌う日本語の曲が私たちの心に響く理由に迫る。

プロフィール

クリス・ハート

クリス・ハート

1984年8月25日アメリカ・サンフランスシスコ、ベイエリア生まれ。 音楽の素養が高い両親のもと、幼少期よりクラシック音楽を学ぶ。12歳のとき、日本語科目を受講し次第に日本に興味を持ち始める。地元ケーブルテレビで放送されていた日本の音楽番組から、小田和正や徳永英明、ZARDを始めとする日本のポップスを見聞きし、大きな影響を受ける。13歳の夏、茨城県でホームステイをした。2週間あまりの滞在だったが、本国アメリカに帰国後ホームシックに掛かり「日本に帰りたい」という感情が沸き起こったという。来日後下町に住んでいたクリスがはまったのは日本が誇るファストフード “立ち食いそば”。(現在29歳)


担当スタッフ

演出:下口谷充
構成:稲原誠
ナレーター:窪田等
撮影:桜田仁・吉田洋平
音効:中島岳史
編集:岡田耕治
制作協力:テレビマンユニオン
プロデューサー:福岡元啓・梛木泰西

« 前の放送過去の放送一覧次の放送 »

公式Facebook

Twitter

#情熱大陸

ページトップへ