2012年08月19日放送

石井光太

ノンフィクション作家

目を背けたくなるような現実の奥にある「真実」とは?気鋭のノンフィクション作家の取材現場最前線に密着!

 ノンフィクション界で新世代の旗手として呼び声高い石井光太。20代から海外を放浪し、極貧のスラムに生きるストリートチルドレンや麻薬中毒者、物乞いといった最底辺の人々の営みを描き注目を集めた。東日本大震災では、釜石の遺体安置所を取材。家族や友人たちが次々に遺体となって運び込まれる安置所の極限状況を追った壮絶なルポルタージュ「遺体 震災、津波の果てに」が高い評価を受ける。
 番組では日々忙しく飛び回る石井の取材現場に密着。マレーシアでは覚せい剤所持で死刑判決を受けた日本人女性に接触し、その肉声を初めて日本のメディアに発表した。さらに、太平洋戦争で家も両親も失った東京・上野のかつての浮浪児たちを訪ね歩き、今までほとんど記録に残されてない貴重な証言を引き出した。
 「うわべの事実を眺めているだけでは、真実は見えてこない」という信念を持って世界を描こうとする、気鋭の書き手の素顔に迫る。

プロフィール

石井光太

石井光太

1977年東京生まれ。日本大学芸術学部卒業。2005年、アジアの物乞いや障がい者を描いた『物乞う仏陀』でデビュー。以来、『レンタルチャイルド』、『感染宣告 エイズなんだから、抱かれたい』など話題作を連発。マスメディアとは一線を画し、独自の視点で現実に切り込む35歳。旧世代に対しての歯に衣着せぬ批判やシビアな金銭感覚に、取材ディレクター曰く「まるでノンフィクション界のホリエモンだな・・・」


担当スタッフ

演出:遠藤史朗
ナレーター:窪田等
撮影:宮澤信也
音効:中嶋尊史
編集:舛本賢治
制作協力:ネツゲン
プロデューサー:福岡元啓・大島新

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