2011年09月11日放送

石巻日日新聞

地域紙

【番組史上初の“生中継”も】新聞が発行できない─「存亡の危機」に彼らが下した決断は?

 東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市にある社員28人の小さな地域新聞社。あの日、輪転機が止まり、津波は容赦なく記者たちに襲いかかった。
『新聞が発行できない存亡の危機』に彼らが下した決断は“手書きの壁新聞”の発行だった。
 4000人近い死者・行方不明者を出した石巻市で震災後6日間にわたり避難所などに張り出された壁新聞は地域住民にとっての重要な情報源となり、「これぞジャーナリズムの原点」としてアメリカの新聞博物館に永久保存されるなど国際的な注目も集めた。
 あれから半年、彼らは地元で何を伝え続けてきたのか?地域ジャーナリズムの使命とは一体?番組では14年の歴史上、初となる「生中継」を行い石巻日日新聞の「今」をお伝えする。
ナレーターの窪田等による「生ナレーション」にもご注目を。

プロフィール

石巻日日新聞

石巻日日新聞

石巻日日新聞(いしのまきひびしんぶん)大正元年(1912年)創刊、来年で100年を迎える地域新聞社。宮城県石巻市・東松島市・女川町をエリアとし、震災前の購読者数は1万6千部。社員28名で報道部は部長以下7名。震災で社員の無事は確認されたが、夕刊配達時間と津波が重なり販売店従業員が命を落とした。


担当スタッフ

演出:板倉弘明
構成:長南武
ナレーター:窪田等
撮影:露口三郎・石井暁・間宮卓郎
編集:中嶋辰郎
制作協力:ジン・ネット
プロデューサー:福岡元啓・高世仁・西田治彦

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