2009年12月13日放送

栗山千明

女優

 映画「キル・ビル」でハリウッドデビューし、一躍世界中から注目を集めた女優・栗山千明。長い黒髪と妖艶な眼差しで「クールビューティ」と称され海外での人気も高い。現在25歳の栗山だが、実は今年で芸能生活20周年。これまでの「クール」「冷酷」といったイメージを打ち壊そうと今年は舞台・CM・ドラマ・ラジオ・歌と様々なジャンルでフル稼働している。
 番組ではそんな栗山の日常に半年間かけて密着。初の母親役を演じたドラマや全9時間に及ぶ舞台などに体当たりでぶつかっていく姿や、栗山がこよなく愛する“意外なスポット”でのリラックス方法などを徹底取材!「クールビューティ」の素顔に迫る。

次回は、午後11:05〜11:35の放送になります。

プロフィール

栗山千明

栗山千明


担当スタッフ

演出:野村正人
構成:長南武
ナレーター:窪田等
撮影:三浦貴広、作左部一哉
音効:吉田比呂樹
制作協力:ジッピープロダクション
プロデューサー:本橋由美子、上野大介

情熱語録

例えば、
私が出てるから「アクション系」だろうとか
私が出てるからこういう役だろうとか
思われるのはちょっとイヤ…。
イヤというか面白くないな、って。

いろいろ今までやらせていただいたのは
糧になってるんですけど、
その一方で、
イメージが固まってしまっているところも
多少あると思うんですよ。
それを一回ゼロにできたらいいな、と。


お客さんとかに観てもらって
で、もしもそれで認めてくれるというか…。
いいなって思ってくれたときに
今度からは
「千明がこの作品やってるから、じゃぁ観てみようかな」って思ってくれる人も
増えてくるじゃないですか
その時に期待を裏切れないと言うか…。
知ってもらえば貰うほど
やっぱり次にやる作品をプレッシャーに感じると言うか
期待を裏切らないようにしなきゃってのはあります。


私、「努力」という文字が似合わない…人なので。
あまり自分で努力…いや、むしろしてないなぁ。
(あまり言いたくないですか?)
いや、違うんですよ
何もしてないんですよ単純に
ただ、普通でいようと…。

お仕事で例えばどっか行ったりとかして
おいしいものをごちそうになったりとかするけど
毎回そんな美味しいもの食べてたら
それが普通になっちゃってありがたみがないけど
お家でご飯を食べるってことが習慣だったら
そういうことが
おいしいものを食べて幸せって思えたり

そういう目線がなくなっちゃったら
何が面白くて何がよくてっていうのが
わからなくなっちゃうし
等身大の役をやった時に
できないと思う


(自分の演技に)満足する事って
あんまりない気がします
だから自分のお芝居見れないんです
見たくない
(見ないんですか?)
見ないです、なるべく。
(どうして?)
恥ずかしいから…(笑)。
しかも映画とかって、
だいたい長くて1年前とかの映像じゃないですか。
絶対そこから1年間で成長してるはずなんです。
だから昔の自分を見ると恥ずかしくなる。


(女優として誰にも負けない部分は?)
負けないになるのかどうかわからないですけど、
自分で思ってるのは、
『緊張しぃ』だからこそ、
本番で思いっきりできるのかな…。

私は緊張してるからこそ
「やらなきゃ!」っていう気合いが半端ないんですよ。
なので、怪我してても気づかないぐらい
本番を思いっきりやる!っていう。

なかなかそういうことが出来る人も
いないんじゃないかなって、勝手に思ってます


私は
与えられたことを
ちゃんと自分で選んじゃったら
多分、好きなものしかやらないし。
大変なのを避けたくなっちゃったりするし。

恥をかけるのは若いうちだと思うので、
今のうちに恥かいて経験しておこうかな。

情熱の瞬間

▼「固定化しつつある自分のイメージを一度ゼロにしたい」と『脱・栗山千明』宣言(23:11)305クリック
▼舞台『コースト・オブ・ユートピア』。言い回しの難しい長ゼリフの稽古風景。(23:24)292クリック
▼「緊張する性格だからこそ、本番では思い切り。やらなきゃ!っていう気合がハンパない」ところが、誰にも負けない部分。(23:30)491クリック

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