2009年06月14日放送

瀬奈じゅん

宝塚歌劇団

 女性が演じる男役が「トップ」として頂点に立つ独自のスターシステムを確立、世界でも類をみない劇団「宝塚歌劇団」。瀬奈じゅんは2005年に月組・男役トップ就任を果たし、現在「トップオブトップ」と称されている。ダンスに歌、その確かな力量。美しいだけではない、強い男のイメージを演じてみせる瀬奈。その瀬奈が5月、宝塚歌劇団の代表作「エリザベート」の主役に挑んだ。歴代のトップスターが演じてきた役を瀬奈流にどう演じることができるのか、注目が集まる。番組では、今年3月、「エリザベート」の舞台となっているオーストリア・ウィーンを旅する瀬奈を取材した。完全にプライベートな旅にテレビカメラが同行するのは今回が初めてとなる。それから迎えた舞台初日…瀬奈は何を感じ、何と闘っているのか、カメラはとらえていく。

担当スタッフ

演出:谷知明
構成:田代裕
ナレーター:
撮影:水谷奨、杉村智司
音効:石川一宏
制作協力:TBSビジョン
プロデューサー:天野裕士、深澤彩、上野大介

情熱語録

本当に「おっ、自分カッコイイ!俺かっこいい」
と思ってやってます。
男性だとなかなか恥ずかしくてできないこととかが、
宝塚だとできちゃうんで。


「(トップスターに)自分がなりました!自分のおかげ」
でもないし、
「人の、皆さんのおかげです」だけでもないし…。
私は、自分も頑張ったから自分のおかげでもあるし、
ちょっと謙虚じゃないのかもしれないけど…。
だけど、もちろん皆さんの温かい声援や、
それを見守って下さってた宝塚歌劇団のおかげっていうのも、
もちろんあるし…。
両方、本当の気持ち。…『戦場』だな。


(『トップスター』とは?)
孤独…チョー孤独、かな。
でも、その分…
孤独だけど、ほんとうに愛をもらってると。
なんかクサい言い方ですけどね(笑)。


(休日に愛犬と過ごしながら…)
トップになって、ちょっと毎日忙しすぎて、
切り替えられなかったですよ、自分が…。
家に帰ったら、
この子のことを一生懸命やるじゃないですか。
すごい切り替えられたんですよ、オンとオフというか。
すごく感謝してます。


トップスター制度みたいなのって
独特じゃないですか。
それが宝塚の魅力でもあると思うんですけど、
毎回、同じ人が主役なんですよ。
「プレッシャーとか感じませんか?」って
軽く聞いてくるけどね、みんな。
感じないわけないじゃん!
何百人の中の代表として
やらしてもらってね。
プレッシャーがないわけないじゃん!


私は自分が退団するその日まで
男役を全うしたいと思いますし、
どんどん進化し続ける男役でありたいなと思います。
ほんと、辞めたら戻ってこれないから…。
だから全うします。

情熱の瞬間

┗23:15「孤独、チョー孤独。でも、その分、愛をもらってる」(227クリック)
┗23:20 つかの間のオフに愛犬とお散歩。「この子がいるとオンとオフを切り替えられる」(205クリック)
┗23:27「退団するその日まで男役を全うしたい」。(621クリック)

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