週刊誌編集長
発刊当時は「週刊誌の突然変異」と言われた週刊誌「SPA!」も、今年、創刊20年を迎えた。そしてこの10月、8代目編集長に就任したのが渡部超。入社以来、ほとんど「SPA!」一筋の編集者として数々のヒット企画をとばしてきた。「SPA!」と言えば、なんと言っても電車の中吊り広告。思わず読んでみたくなる中吊りは、それだけでも面白い。渡部編集長の重要な仕事は、表紙や中吊り広告に踊る記事のタイトルを考えること。これこそが「SPA!」の生命線とも言える。みうらじゅん、リリー・フランキー…ら多彩な連載陣。それぞれの連載秘話も紹介。編集長を中心としたスタッフたちの日常と情熱を追う。
渡部超
演出:増永達治
構成:田代裕
ナレーター:窪田等
撮影:手嶋俊幸
音効:井田栄司
制作協力:SEPIC
プロデューサー:山本園弥、井口岳洋、上野大介
どうでもいい特集で売りたいですね。
どうでもいいことなんだけど、
こんなくだらないことなんだけど、
『SPA!』が言ってることなら面白いだろう、と
思ってもらえる存在になりたいですね。
(編集長になっても給料は)
一銭もあがりませんでした。
(編集長に)なった途端に
いきなりコストカットしなきゃいけない…。
校閲さんにはお世話になってるんですよ。
その人たちのギャラを切らなきゃいけなかった。
それやっといて、
俺(のギャラ)が上がるのはおかしい話なので…。
まず、外部(スタッフ)のギャラから上げて
中(のスタッフ)のギャラをもっと上げて、
かっこつけてるみたいですけど、
最後が僕ですよ。
なんに役にも立たない企画ですよね
うちは得意にしているんですよね
サイコななんとか
ヘンな話を集めてきますよね
(雑誌『SPA!』の存在理由ってなんですか?)
ないんですよ。
ないからいいと思うんですよ。
存在理由なんか
なくて存在していいじゃないですか!
ないけど読んでください。
でも、ちょびっと面白いかもしれないですよ。
┗23:09 儲けて、スタッフの給料を上げてから、自分の給料は最後に上げる(107クリック)
┗23:17 猫しか相手してくれなくても、家にいるとホッとする(187クリック)
┗23:25 キャッチコピーを『捨て鉢』オンナから『投げ売り』オンナに(77クリック)