2008年08月24日放送

佐藤玲

アーティスト

 18歳のとき、村上隆主催の「GEISAI#1」に出展した作品が認められ、アーティストとしてのスタートを切った。
 佐藤の作品の最大の特徴は、自分で撮影した写真の上にドローイングを重ねる手法にある。一見マンガチックでまるで女の子の落書きのようだが、単にかわいいだけではない。佐藤の人となりと作品は大らかで、気が付くとなんだか生きることが楽しくなっているような気持ちにさせられるのだ。
 そんな佐藤が、この夏N.Yのギャラリーで1ヶ月間個展を開くことになった。N.Yは世界のアートビジネスの中心地。ここで成功を収めるかどうかは将来に大きく影響してくる。しかもすべて新作を展示することになったので、1ヶ月間に30枚以上もの作品を仕上げなければならない。
 番組では、その過酷な制作作業を含めた4ヶ月間に密着。果たして佐藤のアートは海を越えても愛されるだろうか?

プロフィール

佐藤玲

佐藤玲


担当スタッフ

演出:北川邦夫
構成:田代裕
ナレーター:窪田等
撮影:南幸男
音効:井田栄司
制作協力:SLOW HAND
プロデューサー:井口岳洋、伊豆田知子

情熱語録

小さい頃って、空き地とか帰り道とか
一人でボンヤリしてたときとか
「天気がいいな」とか
「草がキレイだな」とか
「虫が飛んでるよ」とか
今で言う「幸せだな」と思う
瞬間だったんですよ。
だからすごい心に残ってるんです。


良さそうなことが起こりそうな予感、
幸せなときが訪れる予感というか、
過去だったら分かってるけど
何が起こるかわからない、
予感はしてるんだけど
なんか楽しくなりそうな
何が起こるかわからない感じが好きです。
全然どんな小さいことでもいいんですけど。


自分が生まれる前に
お父さん、お母さんがいて、
お父さんお母さんが生まれる前に
おばあちゃんが生まれる前に…。

結局繋がってるじゃないですか過去も未来も。
過去も未来も繋がっているというか
過去のこと描くときだってあるし
未来のこと描くときだってあるし。
時間も物もなにもかも
全部関わってるんだなって思って。


(芸術とは?)
芸術かぁ〜。
発見に似てる気がする。
楽しませたい。
なんか、人が「びっくり」とか言ってるの、おもしろい。
やり続けたいですね。

情熱の瞬間

┗23:13 大作を描きながら「虫も『楽しい』とかあるのかな」(108クリック)
┗23:19 個展を前にして大作は未完のまま。どうする!?(97クリック)
┗23:28 山形の祖父母の家で作品を見せながらリラックス(225クリック)

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