2008年07月27日放送

五嶋龍

ヴァイオリニスト

 3歳でヴァイオリンを始め、7歳にしてコンサートデビュー。以降ソリストとして数々の有名楽団と共演し、2003年にはニューヨーク・WTC跡地でのメモリアル式典に出演するなど精力的に活動している。ステージに立つ姿は、もはや20歳の青年とは思えない風格を漂わせている。
 おととし、ハーバード大学に入学し物理学を専攻。ところが今年初めに五嶋は休学を決めた。一体彼は何を考え、どこに行こうとしているのか?
 取材は、休学を決めた直後のインタビューから始まった。そこで五嶋が吐露したのは「日本人は元気が無い」ということ。「日本のために、音楽家としての自分に何が出来るのか?」。カメラは、ニューヨークでの日常や演奏旅行に密着し、彼の苛立ちや喜びを記録していった。
 ヴァイオリニストという肩書きよりももっと大きな存在になりたい・・・そんな五嶋の、20歳になる前半年間の記録だ。

担当スタッフ

演出:増永達治
構成:田代裕
ナレーター:窪田等
撮影:柳瀬裕史
制作協力:SEPIC
プロデューサー:井口岳洋、山本園弥

情熱語録

こんな僕に付き合ってくれる人って
よっぽど根気が必要だ思いますよ

(こんな僕って?)

根気が必要な僕なんです。
アテンションを欲しがりますから。
絶対に見てもらってないと嫌だという人ですから、僕は。
人の注目を浴びて嬉しがる人ですから。
ただの寂しがりやなんですよ。


フラストレーション溜まりますよ、
今の日本の現状を見ていると…。
自分の国を守れない国が
どうすんだよ、情けない。

きれいな国なんですけどねぇ
あんなに素晴らしい国はないですよね
日本みたいに。
美しいです。
本当に美しい国なのに…。


(お母さんについて)
最高のお母さんだと思います
最高の師でおもあると思いますし…ヴァイオリンの師。
省こうとしても省けないようなもんですよね

親の影響っていうのはね。
省こうともしてないですし…
親から授かった顔とかも身体とかも
僕は大好きですし。


(今の肩書きはヴァイオリニスト?)
今はそうじゃないですか

(今後、それは変わる可能性がある?)

それは必ずあるんじゃないですかね。
ないとダメだと思うんですけどね。
そんなヴァイオリニストのような『小さな器』で、
制限されたくはないですね。
絶対に制限されたくないですね。

情熱の瞬間

┗23:09 突然の休学!?果たしてその理由は。(94クリック)
┗23:19 ステージが終わると母から「お風呂に早く入って!」。(139クリック)
┗23:24 悩みも葛藤も母が受け止めて、支えている(89クリック)

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