プロフィール

助産師

永原郁子

ながはらいくこ

2008年06月08日放送 このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをブックマークに追加

永原郁子

 神戸市在住。自宅で開業している助産院で赤ちゃんを取り上げる一方で、8年前から子供たちに「いのちと性を語る」出張授業を行っている。これまでに訪れたのは約700校。
 子供たちをめぐる性の現状は、10代の人工妊娠中絶がこの10年間でほぼ倍増、性感染症も急増し、出会い系サイトで犯罪にあう被害者の83%が18歳未満と深刻だ。しかし学校ではセックスによって起こりうる様々な「リスク」について教えられる機会はほとんど無いという。だからこそ永原は「赤ちゃんはどこからやってくるのか」「どうして男と女はセックスするのか」「なぜ心が通わないセックスはダメなのか」など子供たちの素朴な問いかけに正面から向き合っている。その上で「大人になる準備が出来ていないときは「NO!SEX」だということを熱く語りかける。
 夜にはお産、昼には出張授業と睡眠不足も続く。その中でも「命の感動」に突き動かされ、永原は前に進んでいく。「助産師」の活動の枠を超え、子供達の幸せのために奔走する永原の日々を追う。

担当スタッフ

演出:斉加尚代
構成:長南武
ナレーター:窪田等
撮影:古東千由
音効:増子彰
プロデューサー:井口岳洋

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医療 生命

情熱語録

恥ずかしいと思う大人が喋らない方がいい。
恥ずかしいと思う先生がたは
喋らない方がいいですよ。
そんなふうに伝わっていくから…。

そしたら、私たちに任してくれたら、ちゃんと私たちは
恥ずかしくなく性は語れるから、助産師は。

性と命を同時に伝えることによって、
どちらの効果も上げることが
出来ると思ってるんですよ。
そういうようなところで、
助産師ならではの性教育があるなと思うんですよ。

そういうことが学校で求められているんじゃないかな。


セックスっていうのは
心と体を通しての愛のコミュニケーションなんです。
体だけでは間違ってるんです。

命を生み出す可能性があることを
絶対忘れちゃいけません。


私たちは性の話だけではなくて、
これから先、どう生きていったらいいのかって話を
していきたいな、と。
そういう性教育をしていきたいと思ってますね。

(その話を聞いた人たちが)
「だから私はこんな結婚をしました」
「こういうふうに今まで生きてきました」
って、そんなん言ってもらったら
私、たまんないと思う。

情熱の瞬間

┗23:16 娘さん「性教育は我が家では当たり前」(126クリック)
┗23:19 赤ちゃんを二人あやしながら退院するお母さんに贈る写真を作る(214クリック)
┗23:27 子供たちに性について講演〜これからの抱負を語る(228クリック)

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