
屋久島の木々を守る、島唯一の樹木医である荒田。実は樹木医になったのは2003年で、それまでは地元の農協で働いていた。
屋久島が世界遺産に登録されたのは1993年のこと。それ以来、誰でも触れられる存在ではなくなってしまった。屋久島の象徴である縄文杉などの巨木たちも、島外から来た樹木医に託さなければならなかった。そこで荒田は一念発起し、今では自らの手で、杉の巨木たちや島内の木々全般の面倒をみている。
屋久島の木々を傷める要因となっているのは、押し寄せる観光客だけでなく、大陸から流れてくる大気汚染なども影響している。山の頂に雪が積もり、麓にはハイビスカスが咲き誇る不思議な場所、屋久島。独特の生態系を持つこの豊かな島をどう守っていくのか?その命題を抱え日々奔走する荒田の活動を紹介する。
演出:込山正徳
構成:田代裕
ナレーター:窪田等
撮影:甲斐文治、汲田龍一
音効:半澤知宏
制作協力:アクアス
プロデューサー:中野伸二、井口岳洋、阿部久、五味喬
樹液の流れが血液の流れと一緒ですから
それに乗せて薬を入れてやって…。
薬が入っていくのを見ると、
本当、木が生きてるっていう感じがする。
-
素直な木です。
生きる意志があるんです。
頑張ろうという意志がある。
┗23:19 仏陀杉の治療始まる(99クリック)
┗23:24「手をチョット添えただけ。私のしたことは知れたもの、以上」(177クリック)
┗23:27 治療した樹に「しっかりがんばるんだよ」鼻歌は♪明日に架ける橋(350クリック)