2008年01月20日放送

小久保英一郎

理論天文学者

 国立天文台に籍を置く小久保は、理論天文学者であり、シミュレーション天文学において世界トップクラスの研究者だ。惑星がどうやって形作られていくのかを研究しており、今は自分で作ったスーパーコンピュータで「地球を作る実験」を行っている。ちなみに以前小久保が行ったシミュレーションによると、46億年前、月はたった一ヶ月で誕生したそうだ。
 趣味はスキューバダイビング。海に魅せられ、それを湛える地球に興味をもってこの世界に進んだ小久保。そして想いは果てしない宇宙に広がっていった。
 小久保によれば、地球のような惑星は宇宙に1億個存在している可能性があると言う。「宇宙人は本当にいるのか?」日常の雑事から離れて、少しの間宇宙をたゆたってみる。

プロフィール

小久保英一郎

小久保英一郎


担当スタッフ

演出:日下宏美
構成:田代裕
ナレーター:窪田等
撮影:石原定務、辻智彦
水中撮影:須賀次郎、中川隆
音効:増子彰
制作協力:エンジンネットワーク
プロデューサー:中野伸二、井口岳洋、深水真紀子

情熱語録

「探検は知的情熱の肉体的表現である」
(チェリー・ガラード:スコット南極探検隊)
僕はこれ、だいッ好きな言葉で。
もう何ていうか、
このように生きていきたいと思っているわけです。

「シミュレーションは知的情熱の計算機的表現である」と。

ほんとは僕、探検家になりたかったんですけど。
まあなかなかそういう世の中でもないので、
知的な探検をする、と。
で、道具はスーパーコンピュータということでやっています。


もちろん、これで何か解って、
いっぱい何か、普通の暮らしが豊かになるかとか
物理的になるかとか、
そういうことはきっとないと思いますけど。

『壮大な宇宙の歴史の中で今ここに立ってる』っていう
そういう大きな中でものを考えたりすると・・・。
今すぐ近くにある嫌なこととかありますよね。
そういうこともあんまり気にしないで、
もう少し大きな視点というか
そういう中でモノを考えられるようになる・・・かもしれないので。
そういう面では役に立つんじゃないかな、とは思いますね。


(宇宙人について)
僕の信条として
「自分たちが特別なはずがない」、と。
「我々がいるのであれば、他にだっている」
というのは、何となく僕が昔から思っている考え方なんですが、
それは科学的な研究とかを進めて、
ますますそれを持っているので
「生命は他の惑星にも存在している」という風に私は思っています。

情熱の瞬間

┗23:17 シミュレーションは知的情熱の計算機的表現(86クリック)
┗23:30 夜食は即席めん、孤高の探検家に贅沢は禁物(105クリック)
┗23:42 宇宙人はいるのか?の問いに「我々は特別じゃない」(154クリック)

関連商品

« 前の放送過去の放送一覧次の放送 »

公式Facebook

Twitter

#情熱大陸

ページトップへ