2008年01月13日放送

迫慶一郎

建築家

 中国・北京を拠点に活躍する建築家。オリンピックを前に空前の建築ラッシュが続き、街の様相は刻々と変化している。有名建築家の作品も立ち並ぶ北京で、今、迫の建築デザインが高い評価を受けている。複数の巨大プロジェクトを手がけているが、日本では、同様のことが37歳の若手に委ねられることはちょっと考えにくい。激動の中国だからこそ、迫は生き生きと成長し続けているのかもしれない。
 しかし、苦労も日本国内とは比べ物にならない。技術の違い、文化の違い、価値観の違い、そして言葉の違い…。日々そんな軋轢の中で消耗しながら、それでもそこで仕事をしたい何かがある。
 タフであることが必要不可欠な場所。そこで、様々な壁にぶつかりながらも前進していく迫を追いかける。

プロフィール

迫慶一郎

迫慶一郎


担当スタッフ

演出:増永達治
構成:田代裕
ナレーター:窪田等
撮影:手嶋俊幸、蘇 芸
音効:井田栄司
制作協力:SEPIC
プロデューサー:中野伸二、井口岳洋、山本園弥

情熱語録

やっぱり創れるってすごく幸福なことだと思うんですよ、
建築を設計している者としては。
創れるから、中国で。
それで、ここでやっています。


(北京・胡同(フートン)の古い街並みを見ながら)
日常の生活がそのままここと密接に関係していて、
こういうのがもともとの北京の道のつくり方、
道と建物との関係だったと思うんですが、
新しいものをつくるときでも実現可能だと思うんですよ。

そういう風にならないと、
やっぱり町の活気というのが出てこないと思うし。


(建物竣工の段階まで来ると感慨とかあるんですか)
ありますね、やっぱり。
だんだん苦労を忘れていくんですよ、竣工に向かっていくと。
これがあるから建築はやめられないですよね。

やっぱり、自分の引いた線がそのまま形になるのは、
すごく・・・単純に嬉しいですね。

情熱の瞬間

┗23:14 スタッフに厳しくダメ出し(89クリック)
┗23:17 中国でのデビュー作を2年後に見にいって・・・愕然(94クリック)
┗23:27 北京に完成した新物件を前にして竣工に感慨深く(107クリック)

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