2006年04月09日放送

服部匡志

眼科医

眼科医・服部匡志、42歳。
服部は病院に席を置く勤務医でもなく、開業医でもない。「フリーの医者」なのだ。北は盛岡、南は鹿児島へと全国どこへでも足を運び、白内障手術や最先端の内視鏡を駆使して糖尿病網膜症や網膜はく離の手術をする。そして、服部にはもう一つの顔がある。ベトナムで活躍する「赤ひげ先生」だ。日本で使用している内視鏡をベトナムに持ち込んで、独自の技術を駆使し、難治性の網膜はく離などで失明している多くの患者たちを救う医療活動を4年にわたって行っている。ベトナムではまだまだ経済的に厳しい地域が多く、医師も少ないため病院で治療を受けられずに失明する人々が後を絶たない。たとえ病院に行ったとしても手術費の200〜300ドルを払うことができずにあきらめてしまうケースが多い。服部はそんな患者たちから治療費をもらわず、日本で稼いだお金を使って手術をすることもしばしばだという。「患者は家族と思え」が服部の口癖。言うだけならたやすいが、それを実行できるのはなぜなのだろうか。

特定非営利活動法人 アジア失明予防の会
http://www.asia-assist.or.jp/

プロフィール

服部匡志

服部匡志


担当スタッフ

演出:小山清悟
構成:稲原誠
ナレーター:窪田等
撮影:桜田仁
音効:井田栄司
制作協力:テレビマンユニオン
プロデューサー:中野伸二、松葉直彦

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