
<第8週のあらすじ>
第36回(5月22日 月曜)
意思表示の出来ない裕子(志乃原良子)と何とかコミュニケーションを取ろうと、
拓郎(山田純大)は透明の文字盤を使って、彼女の目線を追う。裕子が最初に発
した「たすけて」という言葉に園絵(中村玉緒)は衝撃を受ける。2日前から食
べ物を与えられていないというのだ。杏子(中島ひろ子)はみゆき(和田はるか)
から、クリスタルZを率いるクイーンこそ、裕子の娘の理沙(秋山莉奈)だと聞
き、看護師たちは驚く。園絵と拓郎は家族の本音を話させようと家族会議を提案
すると、その場で理沙の態度が豹変した。
第37回(5月23日 火曜)
家族会議の場で父の行雄(南条好輝)に浮気相手がいることをなじり、そのため
に自分と兄の康(飛岡宏年)が母から八つ当たりされたと怒りと憎しみを爆発さ
せる理沙。裕子は文字盤を通して謝るが、理沙は家を飛び出し、家族会議は決裂
した。康も単身赴任先に戻ってしまい、行雄は裕子と離婚するという。理沙も売
春斡旋容疑で警察に逮捕されてしまう。裕子の世話をする家族は誰もいなくなり、
離婚に応じて入院するという選択しか残らなかった。
第38回(5月24日 水曜)
裕子の件で一番ショックを受けた矢部(車田妙子)は、郷里の秋田に残してきた
母が恋しくなり、突然、秋田に帰ると言い出す矢部を、主任の春日(飯島順子)
が「待っている患者さんが一杯いる」と一喝。その矢部は新しい訪問先でファン
だった元プロレスラー高山(安岡力也)に出会い、たちまち元気に。一方、肝硬
変が進むニューハーフの近藤(井之上チャル)は、待ち望んだ両親から「親子の
縁を切った」と言われる。近藤を訪問してきた小宮山は泣いて頼むが、両親の気
持ちは変わらず、近藤は嫌がっていた入院の決意をする。そんな時、拓郎に外科
手術を手伝って欲しいという依頼が。
第39回(5月25日 木曜)
中津川(石倉三郎)が久しぶりに看護センターに園絵を訪ねて来た。姿を消した
看護師の柴田(石橋奈美)を大阪のクラブで見かけたという。一方、看護師の小
宮山(野々村のん)は近藤を病院へ見舞うが、他の患者から奇異の眼で見られ涙
を流す近藤を見て辛くなる。小宮山がセンターへ戻ると、近藤の両親が訪ねてき
ていた。近藤を退院させて面倒を見るという話に、小宮山もホッとする。そんな
中、無事に手術を終えた拓郎は、柴田を迎えに大阪へ行くが…。
第40回 最終回(5月26日 金曜)
拓郎に仙台にある関東医大第二病院の外科部長の話が来た。しかし、拓郎は寝た
きりだった中津川の母・絹子(正司照枝)が自宅で伝わり歩きが出来るようにな
った姿や、自分の訪問を待ち望む近藤の姿に、センターに残る決意をする。そん
な拓郎に園絵は関東医大に戻るべきだと説得する。そして、大阪に柴田を訪ね、
自分の気持ちに正直になりなさい、と…。
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