美の競演 京都画壇と神坂雪佳
~100年の時を超えて~



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明治から昭和にかけて活躍した、竹内栖鳳や上村松園といった京都画壇を代表する画家たちと、琳派の継承者で近代デザインの先駆者として知られる神坂雪佳の作品を、京都市美術館と細見美術館の名品で紹介する、初の展覧会です。

本展では、かつて同時期に同じ京都で、髙島屋を扇の要として活動の場を広げていた京都画壇と雪佳が、およそ100年ぶりに競演します。画題や作風などが比較できるだけでなく、両者の、ジャンルを超えて共通する美意識や時代のエネルギーを感じることができるでしょう。
人気の高い美人画を数多く展覧するほか、画家たちと髙島屋との関係にもふれます。
歴史の雅びと新時代の華やぎに満ちた、京都の美しい近代日本画の世界を、約70件の珠玉のコレクションでお楽しみください。
みどころ
京都市美術館と細見美術館 2館の名品が一堂に会する貴重な展覧会です。
京都画壇と神坂雪佳の組み合わせは、美術界史上初。
京都画壇の美人画と、描かれた多彩なデザインにもご注目ください。

【ポイント 1】
 髙島屋史料館の特別出品により、竹内栖鳳が描いた代表的な人物画3点のうち、≪絵になる最初≫(京都市美術館蔵)と≪アレ夕立に≫(髙島屋史料館蔵)の2点が大阪会場で展覧されます。

【ポイント 2】
 1933年(昭和8年)開館以来、京都市美術館のコレクションがまとまって関東で展覧されるのは初めてです。

◆限定出品作品と会場:
京都市美術館蔵
 宇田荻邨≪太夫≫・・・大阪
 竹内栖鳳≪絵になる最初≫・・・大阪と東京
 上村松園≪春光≫・・・横浜、京都
 中村大三郎≪ピアノ≫・・・東京
 上村松園≪人生の花≫は2点のうち、どちらか1点の展示となります。

特別出品 髙島屋史料館蔵 
 竹内栖鳳≪アレ夕立に≫・・・大阪