■ 出演者コメント  第7話ゲスト … 安達祐実
安達祐実
『古代少女ドグちゃん』に出演されたキャストのコメントをお届け!
今回は第7話のゲスト、イリヤ役の安達祐実さんです。

今回の作品は、かなり特殊な世界観で、私にとって初めての世界観ではありましたけど、演じていてとっても楽しかったです。豊島監督も具体的に指示を出してくださったので、凄くやりやすかったです。谷澤さんとは初共演でしたが、ドグちゃんの衣装には、ビックリしました。凄かったですねぇ(笑)本当目のやり場に困って私は、親父目線で見てました(笑)でも、とてもかわいかったですね。私自身は妖怪役ということで、眼帯をつけたりしていましたけど、衣装を着てメークが完成したとき、鏡にうつった姿は初めて見た感じで、新しい自分に出会っちゃいましたね(笑)きっと今後もないだろうなと言う位の貴重な体験ですね(笑)でも、あの衣装は好きでした。はじめに台本を読ませていただいた時に私はノーマルなピシっとした軍服、スーツみたいな衣装を想像していたんです。

でも、衣装合わせに行ってみたらフリフリの衣装が置いてあって…。3個くらいの中から、この衣装になりました。あ〜コレかぁ…みたいな。普段着ないもんで(笑)撮影では、ドグちゃんとのたちあいのシーンがあったんですけど剣を持っては、初めてだったのでとても難しかったです。あんな短時間でドグちゃんは、毎回覚えてやっているんだと思うと凄いなぁって思いました。でも、実は、この作品への出演が決まってから私、毎晩腹筋してました!ストレッチも。衣装合わせのときに日本刀を使うと聞いていたので、初めてのことですし、なんとか出来ることはやっておこうと思って気をつけて腹筋とストレッチを頑張りました。あんまり腹筋必要なかったみたいですけど(笑)立ちあいは、1個ズレると全部ズレていってしまうので、足と手の出し方が一番難しかったですね。

今回の話は、見ていてハラハラドキドキさせるシーンが沢山あると思います。でも、それと同時に「人間たちに忠告!」みたいな割とシリアスな思いも込められている話なので是非楽しみにしていてください。

〜ありがとうございました〜



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