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千葉 猛アナウンサーのブログ

おっさんのつぶやき

責任感

更新:2014年4月21日
韓国で、

旅客船が沈没する事故が起きた。

船内に

閉じこめられているであろう方々の

救出作業が続けられている。

一人でも

多くの生存者が
見つかってくれるよう

祈っている。

今回の事故では

こともあろうに、

船長が

乗客の救助を充分にしないまま

船外へ逃げてしまったと

いうことである。

船長は

船においては最高責任者であり

日本の船員法では

「人命の救助に必要な手段を
尽くさなければならない」

とされている存在である。

船で働く者のなすべきことは

国際的に共通であるから

おそらく韓国にも

同じような法律の規定が
あると思う。

事故が起きた後、

船内には

動かないように指示する船内放送が流され、

多くの乗客が

この放送に従っていたという。

こんな状態の中、

船長はじめ

船員の多くが、

早い段階で救難艇に乗って、

逃れてしまう中、

亡くなった

22歳の女性船員は

最後まで乗客の避難誘導に当たり、

浸水が始まってすぐの段階から

乗客の学生たちに

ライフジャケットを
渡し続けたという。

新聞報道によると

自分自身は
ライフジャケットを着ず
避難誘導を続ける女性船員に対して、

乗客の女子学生が
なぜ着ないのか訪ねると、

「乗員は一番最後」

と言って、

学生たちに先に避難するよう

促していたという。

もし、

乗組員がみんな、

普段から

この女性船員と同じ、

強い責任感を持って

仕事をしていたら、

おそらく事故なんて

起きなかったのではなかろうか。

‥起きなかったのでは、

なかろうか。

風の前の塵

更新:2014年4月18日
学生の頃、

古文の授業で

いろいろ昔の文章を

習ったのであるが、

私の心を一番強くとらえたのは

「平家物語」

とくに有名な冒頭部分の言葉は、

あまりに、

もの悲しいが故に

私の心に残った。

いまでも暗誦できる。

盲目の琵琶法師が語るその物語。

誰かが後世に伝えたい
強い思いを持って、

語り継がせたのだと思う。

驕る平家は滅びた。

権力を握る者は、
永遠にその座にいられるわけではない。

驕らなければ

平家は

もっと幸福でいられたに違いないし、

民衆に慕われ、後々まで尊敬されたのに。

権力の座から滑り落ちたときに現れた、

驕ったことへの代償は

恐ろしいものであった。

民衆が納得し、

支持しない者は

いつかは滅びる。

おごり高ぶった権力による

服従は
必ず憎悪を生み、

復讐を喚起し

関係の無いはずの
子々孫々まで、

影響を受けることになる。

そうならないために
大切なことは

信頼を得ることである。

驕ることなく、

常に自戒しながら
真摯に生きてゆくことである。

…と、思うんだけど。

「平家物語」は

そういうことを

後世に伝えたかったのであろうか。

完全防水

更新:2014年4月17日
以前、
このブログにも書いた、

私の買った

「タブレットパソコン」

2台であるが、

(インターネットショッピングで
お値段は高めにつかんでしまったけれども
性能は高い1台と、
防水で格安だったけど、性能はなんと言うかの1台)

これが活躍しているのである。

やはり、

寝転がって

気軽に使えるし、

片手で持ったり

ときには

ポケットにつっこんで
持ち運びできるので

パソコンの前に座る時間が

激減している。

特に安い方の

防水タブレットは

お風呂で使えるのが

すばらしく便利である。

…長風呂になってしまった。

タブレットの画面反応は
かなり遅めだけれど

どうせ、

お風呂に入っているんだから
あせらず気長に待てる。

音楽も聴けるし
最新のニュースもチェックできる。

しかも安物なので

それほど扱いに

気を使うことなく

思い切って使えるので

楽しい。

ちなみに
私の持っているものは

水の中に沈めたりしてはいけない程度の

防水なのであるが

湯船につけても
大丈夫なものが手に入れば

もっと楽しいのにと

思ったりしている。

‥安く売り出してくれないかな。

うう、

タブレットマニアに
なってきているのかな。

だって面白いんだもん。

教員免許

更新:2014年4月16日
新聞記事によると、

30歳のプロボクシングの

現役世界王者が

高校に入学したということである。

一回り以上も

年下の同級生と一緒に。

大阪市生野区に住んでいる
この世界王者は

名古屋にある高校に
二時間かけて通学したり、

寮に寝泊まりしたりして

ボクシングと学業を
両立させるということである。

そして、

目標としては

「教員免許」

を取得して、

子供たちに

ボクシングを教えることも

考えているということである。

中学校を卒業して

プロボクサーとして
デビューして
世界王者となった若者の

「学びたい」

という思いに
強く感銘を受けた。

そして、

プロの教師として
学校で教えたいという思いにも。

子供たちの前に

常時「教師」として立つためには

「教育学」

を修得することは基本であり、

子供に対する

最低限の礼儀でもあると思う。

どんなに一つの分野で
優れた業績を
上げた人間であっても

それと教育の能力とは直結しない。

教育者として子供と向かい合うためには

「教育学」

の知識は不可欠である。

子供は機械ではない、
工場の生産物でもない。

人間なのであるから。

免許を取るのは楽ではない。

相当の勉強をし、
実習を経なければ、免許は得られない。

プロとしての
最低限の知識と能力を担保するのが

「免許」

である。

だから、

ボクシングの世界王者でも
教壇に「教師」として立つためには

「教員免許」を得なければならない。

彼が、ぜひ教壇に立てるように
なって欲しいと願う。

「教員免許」を持った先生として。

すばらしい先生を求めている、

将来の教え子たちのためにも。

育成

更新:2014年4月15日
世の中は新入学の季節である。

改めて思うに、

「育成」

とは難しいことである。

優秀なプレイヤーは、

優秀な指導者になるかというと

必ずしもそうではない。

自分と同じやり方を強要し、

伸びる芽を

摘んでしまうケースも多い。

「育成」において

重要なのは

伸ばしてあげたい教え子に合った

育成方法を選び出し、

根性論ではなく

理論的に

行うことである。

人は機械ではない。

伸ばしていくことは

簡単なことではない。

でも、

それが出来るから

出来るはずだから、

指導者なのである。

出来ないならば

指導者であってはならない。

「育成」

がうまく行かないチームには

もちろん、

未来はない。

ないのである。

最も大切なことは、

「育成」

出来る人を

「育成」

しておくことなんだろうと思う。

でないと、

永遠に、失敗の繰り返しになるので。

どう思います?



プロフィール

千葉 猛Photo
名前:千葉 猛
生年月日:0年4月9日
入社年:1990年
出身都道府県:宮城県
出身大学:早稲田大学
趣味:このブログを書くこと
何でもひとこと:防災士です。総合旅行業務取扱管理者で、一級小型船舶操縦士で、潜水士で、パンシェルジュでもあります。資格マニアですね。

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