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松井 愛アナウンサーのブログ

愛のあいあるLOVE日記

更新:2006年6月9日
私、今まで、あんなに人の後ろ姿を、一生懸命見つめたことはなかったと思う。

先日、あるクラッシックコンサートへ出かけました。
音楽を聴くのはもちろんですが、ある一人の女性に会うために、です。

みなさんは「西本智実さん」という女性の指揮者をご存知ですか?

ロシアを中心に活動している指揮者のかたで、チャイコフスキーの幻の交響曲といわれた「ジーズニ(人生・生涯)」を世界で初めて振った女性です。日本人が、チャイコフスキーの未完成だった曲の初演で指揮をし、現地のロシアでも喝采をあびているのです。とってもスゴイことなんです!・・・このことは、最近のニュースでも取り上げられたので、その才能と、美しさで、魅了された人も多かったでしょう。

しかも、

彼女が、私の「中学の同級生」だとしたら・・・

もーぅビックリ!!でしょう!?!?(>o<)

そう、私、松井は、大阪南部、あびこ出身。誰もが認めるコテコテ大阪人。テレビでもラジオでも関西弁しゃべりまくりのアナウンサー。それと・・・
世界をまたにかける指揮者で、英語とロシア語を自由にあやつり、チャイコフスキーを身近な人物として尊敬する西本智実さんが、13歳から15歳までの3年間、同じコテコテ大阪市立の普通の中学校に在籍していたのです!

終演後、楽屋にお邪魔しました
5年程前から、テレビなどで‘西本智実さん’という女性の指揮者がいらっしゃることは知っていましたが、同級生の‘智実ちゃん’と同一人物だとは気が付きませんでした。苗字が変わっていたことと、中学のころはぽっちゃりしていた智実ちゃんが、今はシュッとされて、まるで宝塚の男役さんのようだったから。
でも、昔から背が高く、声もカッコよかったんだけど☆

・・・で、今回、日本での凱旋公演で大阪フェスティバルホールにいらっしゃる、ということで、共通の知人を介してコンタクトを取っていただき、20年ぶりの再会を果たしたのです。

演奏中も、西本さんばかりを目で追ってしまいました。
少し長めの燕尾服の裾が、指揮棒と一緒に音楽に乗って揺れ、100人近いロシアのオーケストラを相手にする彼女は、まるで戦っているようでもあり、また、とても美しかった。
この20年の間、きっと私が想像することもできないような努力をし、頑張り続けた彼女が、今、すっくと足を伸ばし立っているステージは、本当に光り輝いていました。

たった3年間だったけど、そんな彼女と同じ環境で過ごせたことを、とっても嬉しく思う夜でした。

 あ、そうそう、智実ちゃん、我らが母校「ヒガアビ」の制服、
 もうセーラー服じゃなくなったのよ(笑)!
 今は、キュートなブレザーにチェックのスカートをはいた後輩たちが、
 あの同じ校舎で元気に笑っています。
 吹奏楽部の子は、みんな「西本智実さん」を目指しているらしいよ^0^/

 これからも、‘オットコマエ’な人生を歩んで行ってくださいね。
 私も、ずっとずっと応援しています☆



プロフィール

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名前:松井 愛
生年月日:1970年11月4日
入社年:1993年
出身都道府県:大阪府
出身大学:甲南女子大学
趣味:セルフ美容、サッカー観戦、映画鑑賞
何でもひとこと:人を観察するのが好きです。今でも裸眼視力が2.0、コソコソ話もはっきり聞こえる地獄耳。そのうち、見えないはずのものまで見えたりして(笑)話を“盛る”のも大得意♪人生の小さな“おもしろみ”を毎日探す肉食系ハンターでいたいです。

担当番組


松井 愛アナが上田 崇順アナを30秒で紹介します!