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加藤 康裕アナウンサーのブログ

あすなろ

『9月1日』    =あすなろ第542号=

更新:2014年9月1日
今の時代、誕生日を知らない人は、まずいない。

役所などで生年月日を書かされることは多いし、
子どもの頃、「お前が生まれた時はね〜」と家族や
親せきから何度も聞かされた人も少なくないだろう。
そんな人は誕生日どころか、
記憶にないはずの産まれた時の様子まで、
まるで見ていたかのように知っていたりする。

かくいう私もそう。

誕生日の2月4日、北海道小樽市は大雪で
ベッドから見える窓の外は、2階近くまで
雪が積もっていた、そうだ。

これは母から何度も聞かされた話。

そんな「思い出」と一緒に、私は「誕生日」を記憶した。



ところで、自分の誕生日は知っていても、
所属する学校や会社の創立記念日を
知っている人は、どのくらいいるのだろうか?

「その日は学校が休みだから知っている」
という学生はいるかもしれないが、
その学校が、会社が、どのような経緯で産まれたのか
知っている人は、それほど多くないかもしれない。


さて、きょうは毎日放送の誕生日=開局記念日である。


1951年9月1日。
日本で初めての民間放送が大阪に産まれた。

終戦から6年。
日本がまだGHQの占領下だった時代に
戦後日本を象徴する「新日本放送」という
社名でラジオ放送を始めたのだった。
毎日放送の前身である。

だから9月1日は
毎日放送の誕生日であると同時に
日本の民放の誕生日でもあるのだ。


私が産まれる16年前の話。
だから当然、私は当時のことを知らない。

でも諸先輩から、折に触れ聞かされ、
「新日本」という社名に込めた
当時の人々の思いを知り、自分がしている仕事が
その延長線上にあることに誇りと責任を感じてきた。


9月1日は、忘れてはいけない日。

なぜ民放が産まれることになったのか、
その歴史も含めて後輩にきちんと語り継いで
いかなければならない。

『さようなら』    =あすなろ第541号=

更新:2013年12月27日
実に9か月ぶりの更新です。
そして今年最後の原稿となります。

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別れは本当に突然やってきました。
本当はもっと長く付き合っていたかったのに。。。


とても残念ですが、
私自身の意思とは関係のない、
ものすごく大きな力によって、
「彼」とのこれまでの関係は
引き裂かれてしまいました。


こんな具合に。。。。。

     ↓


12月初旬。
数年間苦楽をともにしてきた携帯電話が
会社のシュレッダーの挿入口に落ち込み、
すぐに運転を停止したものの
なんと!しっかり粉砕されてしまったのでした。

直後は、紙以外のものも粉砕する
シュレッダーの凄さに脱帽するばかりで、
携帯がなくなったことのショックは
意外とありませんでしたが、
その後、携帯のデータが
すべて取り出せないことがわかり、
しばらく不便な状態が続いています。


ということで、
年末にガラケーからスマホに
シフトすることになった私ですが、
2014年、スマホの私は
果たして生活スタイルが変化するのか?

来年の自分の変化が
少し気になる年末です。

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今年もMBSアナウンサーを応援してくださった
皆様、ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

『ぼくがとぶ』    =あすなろ第540号=

更新:2013年3月25日
子供は成長するに従って親に対する隠し事が増えていく。
実際、自分もそうだったし、わが子を見ていてもそうだ。

幼い頃と違い中学生くらいになると隠し方が巧妙になり、
あとになって親は「えっ、そんなことしてたんか」と
驚かされることになる。

そんな時、親は試される。

隠し事をしていたことについては責めず、冷静に事の良し
悪しを判断し、諌めるべきことがあれば諌められるか。

最悪なのは隠し事の中身ではなく、
隠していたことを責めること。

「裏切られた」という思いで、そんな反応になるのも
わからないではないが、隠し事は子供の成長に
必要不可欠なのだから、そのこと自体を責めてはいけない。

隠し事に気づいた時、これは子供が成長したのだと
素直に喜んであげられるようになれれば
親としての自分も成長したということなのだろう。

こんなことを考えるきっかけを与えてくれたのが
きょう紹介する絵本。



『ぼくがとぶ』(作:佐々木マキ/絵本館)


親に内緒で飛行機をつくる少年。

幾度の失敗の後に空高く飛び立った彼は農作業する両親の上空へ。

驚く両親、しかしその表情はやがて驚きから、
旅立つ息子を見送る優しさへと変わっていく。


こんな両親になれれば、と思う。

読んだ後、親の立場で絵本をみていたことに気がついた。

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『ぼくがとぶ』(作:佐々木マキ/絵本館)
              価格:1300円(税別)
★春、旅立ちの季節にプレゼントしたくなる絵本です
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「春が来た」  =あすなろ第539号=

更新:2013年2月4日
季「節」を「分」けると書いて「節分」。
だからきょうから暦の上では春となる。

年に4回ある節分なのに
立春の前日だけが注目されるのは、
それだけ日本人が春を待ち望んでいる
ということなのかもしれません。

かくいう私は、今日が誕生日。
春の到来とともに
48歳としての一年間が新たに始まりました。


スタートと言えば
プロ野球もキャンプイン。
MBSのスポーツアナウンサーも
すでに沖縄へ取材に出かけて
「一足早い春」を届けてくれています。

昨年の2月1日にスタートした
フェイスブック「MBSタイガースライブ」

9人の中継担当アナウンサーが
自らの足で稼いだ情報をリポートしています。
オフシーズンは週に一回のペースでしたが、
今年も2月1日から毎日更新しています。

まずは近藤、森本両アナウンサーが現地入り。
ラジオ、テレビでは伝えきれない
とっておきの情報をお届けしていますので
タイガースファンの皆様、ぜひご覧ください!

「お久しぶりです」  =あすなろ第538号=

更新:2013年1月7日
あけましておめでとうございます。
新年、皆さんはいかがお過ごしでしたか? 

私は入社25年でおそらく初めての5連休。
年末年始に忙しく働いている
仲間には申し訳ないですが、
久しぶりにゆっくりさせてもらいました。

しかし休むというのは大切ですね。
頑張っても結果がなかなか出ないことでも
少し休むとその対処法が頭に浮かんだりします。
いい意味でリセット出来た休みでした。

時間や生活空間が変わると
モノの考え方が変わる。

そんなことで久しぶりにブログも書いてみる
ことにしました。実に2年8か月ぶりです。

不定期ではありますが、
これからちょこちょこ書いていきますので
どうぞよろしくお願いします。



プロフィール

加藤 康裕Photo
名前:加藤 康裕
生年月日:1965年2月4日
入社年:1988年
出身都道府県:愛知県
出身大学:早稲田大学第一文学部
趣味:Jリーグ観戦(ガンバ大阪が好きです)
何でもひとこと:数年前からお茶(表千家)を習い始めました。自分の至らなさに気付かされることが増えました。ニュース解説で役に立つかな?と考え、受験勉強の結果、数年前に「社会保険労務士」の有資格者になりました(役に立っているかは?ですが)。

担当番組


加藤 康裕アナが松川 浩子アナを30秒で紹介します!