MBSアナウンサー コトノハ ものがたりの世界2018
3/4(日)昼・午後1時~
夜・午後5時30分~
豊中市立文化芸術センター
ゲスト 長谷川義史さん(絵本作家)
演出 ヨーロッパ企画
MBSアナウンサー21人と、元アナ近藤光史さん(昼公演)が
出演する朗読イベントです。
私は昼の部の、お芝居コーナーに出演します。
昼の部は完売していますが、まだ夜の部はお席がございます。
ぜひぜひ、お越しください!
くわしくはMBSのホームページをご覧くださいね。
当日、会場でお会いしましょう♪
今までの人生で、夏、冬合わせて
こんなに熱くオリンピックを応援したことはありませんでした。
韓国、ピョンチャンという時差のない近さと
選手の、この4年間のストーリーの深さ、、
そして、私自身も年齢を重ねた、という証でしょうか。
羽生結弦選手の、うそのような劇的な金メダルに
新しいスターの予感、不思議なスタイルで魅了する宇野昌磨選手。
クールで、でも命がけで空を飛ぶ、19歳の平野歩夢選手の銀メダル。
女子スピードスケート小平奈緒選手の、プレッシャーをはねのけた金メダルに
美しい、友情の物語。
最強の絆で、最強のライバル髙木姉妹の、人生をかけたスケート。
'もぐもぐタイム'でも、チームメイトの温かみを見せてくれた
あきらめない、しなやかな強さでオリンピックを締めくくったカーリング女子選手。
あーー、終わってしまって、こんなに寂しいのは、
4年後に、また楽しみを残してくれた証拠でしょうか?
・・・きっと「そだねーー。」笑
季節は、あっという間にすすみ、
気づけば、大阪の梅の花がふくらんでいました。
春は、もうすぐそこ、です。
今日は2月22日。
222、で
にゃん、にゃん、にゃん。
ネコの日です♪
番組の女性スタッフさんが
こんなかわいいパンを買ってきてくれました。
愛猫家の私にとっては
悶絶の、ネコものです^O^
肉球らぶ。
今日の大阪は曇天で
こういった日は
気分も曇ってしまいます、、、
気温は緩んでいるようですが
まだまだ冬の空気。
春は、いったいいつになったら来るのかしら、と
頭痛薬を握りしめ、いろいろ考える午後です。
さて、先日のよく晴れた日のリビングの壁を見ると
窓辺のガラスキャッチャーから、キラキラ虹の光が差し込んでいました。
きっと、、来るんでしょうけどね、春。
今日は、これを眺めつつ、我慢ですかねーー。
学年で一番背が高い中学2年生の息子。
身長が181センチあります。
でも、これは夏に測ったときの数字なので、
私の体感としては、今はもう少し高くなっているような気がします。
息子に注意するときにも、立っていると私が見降ろされてしまうので
向こうには座らせて、私が立ち上がる、、という体勢を取り、
少しでも'親の威厳'?を保てるように、こっちが気を使っています。
さて、始まりましたね、平昌オリンピック。
時差もないので、毎日テレビにくぎ付けになって応援しています。
選手にも、その家族、周りのスタッフにも、がんばってきた時間があり、
その努力が報われる人、また4年後の自分に未来を託す人・・・
なかなか想像することも難しいくらいの世界ですが
寒さと強風の中「自分には運がなかった・・」と唇を固く結ぶ選手の姿に
「そんなことないよ!そこにいることだけでもスゴイ!」と、
何の慰めにもならないことは分かっていても、思わず、声に出して抱きしめたくなる。
さて、そんな普通の私にできることは、まずは
家族が、毎日普通に仕事に行き、普通に学校に行って健康に過ごすことの準備くらいでしょうか。
特に、冬は外食が極端に減り、ほとんど家での食事になりますが
朝起きて一番にすることは、朝食と並行しての学校のお弁当作りです。
身体の大きい息子ですが、お昼のお弁当はそんなに大きくありません。
朝はバタバタしていて、そんな手の込んだものはできませんが
彩りが大事、、、と思っていたら、
息子は「いろどりなんか、どーーでもいいねん。おいしいほうがええに決まってるやろ」と。
はいはい。
あ、はい、は1回ね。
普通の親にできることは、そうそう多くはないらしい。。。
大学時代の友人9人でライングループを作っていて
お互いの近況やら、ちょっとした愚痴なんかを書き込んで
まるで昔にように、キャッキャッと盛り上がってみたり
悲しいことや、つらいことがあったら、お互い励ましあって
日々、スマートホンの中で感情を吐き出しているのですが
今朝は、富山に住む友人から
とてつもない大雪の写真が届きました。
お寺に嫁いだので、お庭も広いし、お茶室もあったり、、、
雪かきも、命がけだそうです。
朝起きて、まず彼女ら夫婦は、玄関から外に出るための道を作ることから一日が始まるらしい。
全国にバラバラに住んでいる仲間から、かわるがわる「だいじょうぶーー?けがしないように気をつけて!」
のメッセージが入り続け、少しタイムラグがあって、アメリカ、ヒューストンに住む子から
「こっちは、今から晩御飯ーー、みんな気をつけてーー」と連絡が入る。
みんな、世界のどこかでがんばっている。
みんな、えらいな。
「朝起きて、まず道を作る」ことから1日を始める女性は、
きっと、これから先も必ず、大丈夫だと思う。
「道は、私の担当やねん♪」
声に出して読みたい、うつくしい関西弁。
私も、これからも、'私の担当'をがんばります!
節分の翌日は「立春」で
こよみの上では、もう春・・ということになるらしいのですが
今年は特に寒さが厳しく、数年に1度あるかないかの大寒波の襲来が
このシーズンだけで、すでに3回目だそうです。
先日、大阪市内でも雪がうっすら積もった日
私に投げつける雪をかき集める息子を激写しました。
このあと、後ろを向いた瞬間、ドスンと鈍い音を立てて
背中に雪玉をなげつけられた!!(( ノД`)
いったー!!と言いながらも悶絶して喜ぶ、絶妙なお年頃の息子との距離感。。
インフルエンザで学級閉鎖、学年閉鎖のところも出ていて
毎日、気が気じゃないですね。。。
さて、2月になり、またテレビやラジオをつけても
心がざわつく情報がたくさん溢れていて、思わず旧友に電話してしまう。
キョンキョンが・・・
有賀さつきさんが・・・。
そう年齢が変わらない同世代の女性に起こる出来事は
いつも、私たちの心身のどこかにひっかかっている気がするのです。
さて、そんな私の最近のことを、せっかくなのでここに載せて記録に残していいですか。。
映画「祈りの幕が下りるとき」を観たあとの大阪の夕景。
泣きはらした目で見たからか、いつもよりキラキラしていて、やけに胸に刺さる。
大好きな松田聖子さんの初めてのジャズコンサートを聴きに
学生時代の友人と大阪フェスティバルホールへ。
スマイルやマシュケナダなどのスタンダードジャズに加え、
聖子さんのオリジナル「SWEET MEMORIES」が流れた瞬間に、
泣ける素敵な大人の夜。
夫がキャプテンをつとめる(笑)草サッカーチームの応援に。
息子が久しぶりにキーパーで参加する、というので私のほうが緊張する・・・(´;ω;`)
無事に父の納骨を済ませ、看護、介護にがんばった母をねぎらう会でふぐ、を食べに。
毎日いろいろなことがありますが、どうぞ、みなさま、身体と心を大切にして
まだまだ続く、この冬も乗り切りましょうね。