バックナンバー:2019年2月

52個目の資格「生活支援サポーター」

2019年2月28日

52個目の資格を取りました。

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自治体が認定する「生活支援サポーター」です。

この資格がありますと、身体介護は出来ませんが、
介護保険に基づく高齢者の生活支援サービス、
例えば買い物の代行や家の掃除といったことができます。

お役所的な言い方ですと「生活援助に特化した
基準緩和型訪問サービスに従事できる資格」になります。
自治体ごとに養成して、認定しているのです。

年を取りますと、
体力の衰えによって日常生活のちょっとした動作が
難しくなってきます。

高齢の方が抱えている困りごとの中には、
身体の介護を必要としない掃除や洗濯、料理といった
生活援助で手助けできる部分があります。

介護保険法の改正によって、
おととし4月からこういった「生活援助」を必要としている
高齢者に対して、介護事業所が
サービスを提供できるようになりました。

そのための資格が「生活支援サポーター」です。

試験はありませんが、合計12時間の講習を受けて
修了しなければなりませんでした。

講習では、介護保険制度の理解、
介護予防、日常生活支援総合事業の制度理解、高齢者の尊厳の保持、
老化や疾病についての理解と介護予防などを学習します。

具体的に言えば、認知症の方のことや、
高齢の方の家に行くときに気を配らなければならないこと。
生活支援サポーターとして、できることと
できないことなどを学ぶのです。

私にも高齢の母親がおりますので、
講習はとても勉強になりました。
また今後、取材記者としても生かすことのできる知識が満載でした。

私の受けた講習は、
社会福祉協議会が「無料」で開いていたもので、
交通費以外の費用はかかりませんでした。

もし、興味のある方がいらしたら、
お住まいの自治体でも養成講習をしていないかどうか、
調べていただくといいと思います。

超高齢化社会の今、
高齢者の生活について学ぶことは大切です。

やがて自分も進む道ですからねぇ。

リバウンド

2019年2月16日

テレビニュースを見ていただいた方は
お気づきかもしれませんが、

私、やせました。

現在のところ、3か月ほど前より14キロやせております。

できれば、テレビ画面で確認していただきたいので、
写真は掲載しません。

ほんのちょっとしかテレビに出ていないので、
確認は難しいとは思うのですが、
ニュースを見ていただいていると突然、現れるかもしれません。

このページの上に載っている写真とは
あきらかな違いが出ております。

なぜなら食事の内容が劇的に変わったうえ、

これまでと比べると、恐ろしいくらいに、
量を減らしておるからであります。

さらに食べる順番や時間まで考えておるからであります。

なぜ、やせようと思ったのか。

健康診断の血液検査で血糖値が指摘されたからで、
それも生易しいものではなく、
しばらく入院をいたしました。

そしてエコーだとかCTだとかで、
徹底的に体の状態を検査したうえ、

お薬を飲みながら、
食事、運動の生活習慣を変えるという事態になりました。

しんどいですが、やせると、

ありがたいことに、
血液検査の数値が、血糖値のみならず、
おどろくほどに好転しました。

もし、血糖値が心配な方がいらっしゃいましたら、
私のようになる前に、改善へ努力されることをお勧めします。

いま一番恐れているのは「リバウンド」です。

現在、自分との激しい戦闘中です。

みなさま、どうぞ私にエサを与えないようにお願いします。


あどりぶラヂオ

2019年2月15日

このあと午前2時30分から(...いまは2月15日午前1時10分です)

久しぶりに「あどりぶラヂオ」やります。

真夜中の生放送で、

私の趣味の世界を展開いたします。

もしよろしければ(...といっても放送開始まであと1時間ちょっとでどれくらいの人に
このブログを見ていただけるのかわかりませんが)

お聴きくださいね。

ラジコのタイムフリーでも聞けますので。

ネットワーク1・17番組記念品

2019年2月12日

私が担当しているラジオ番組「ネットワーク1・17」で、

番組内でお便りやメールをご紹介させていただいた方に

お送りする記念品が変わりました。

これからは「リングノート」になります。


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どうですか、

とっても素敵なデザインだと思いませんか?

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私がデザインしたわけではありませんが。

写真だと大きく見えますが
大きさは郵便はがきよりちょっと小さいくらいかな。

小ぶりなので、携帯しやすいし、使いやすいです。

私も取材に使おうと思っています。

番組にくださったメールやお手紙を
番組内でご紹介させていただいた方に差し上げますので、

どんどんお送りくださいね。

メールやお手紙をたくさんいただけると、
とても励みになりますので。